想定拡大

西武王国を築いた堤義明氏
かつては世界一の資産家なのに
傘寿を過ぎた今、一体どこにいるのか 
バブル崩壊後の経営責任を取ったけど
西武からの手切れ金はたったの50億
正妻に送る金は月70万とか
何もかもが小さくなった
没落って辛いよなー

ダイエー帝国を築いた中内功氏
薬屋の息子がゼロからたたき上げ
世界4位の資産家にまで昇りつめ
日本中にダイエーを展開しまくった
堤氏と同じバブル崩壊の波にのまれ
死んだときは700億の債務超過
事業家は、どこまで行けば安全なのか
事業家に絶対の安全地帯は無理なのか

瀬戸際に立つSBグループの孫正義氏
巨額の資金をかき集め
不動産には目もくれず
有望企業の買収にあけくれた
誰もが羨む錬金術師だったのに
よもやの新型コロナに襲われて
かなりの危機に顔色が冴えない
もし身売りともなれば
「第三の巨星落つ」

この三人に共通しているのは
晩年になっても負債を増やし続け
様々な経済的ショックを想定しない
その甘さに全てが起因している

巨大地震、世界大戦、巨大津波
パンデミック、隕石落下、巨大台風
全て歴史に残っているではないか
なぜそれを起こらないと想定するのか

だから、だから、
古希で負債をゼロにするのが
必滅を避ける原理原則
祖父からの家訓は「足るを知れ!」
晩節を汚したくない、我が人生
求むるはスケールよりも安全性

「祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必滅の理をあらはす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし」

カテゴリー: 不動産・ビジネス パーマリンク

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