地域創生の鍵の一つが面開発と集約性。
つまり、いろいろな楽しみが出来るだけ
移動が少ない範囲で可能であること。
10年前の少し古いGWの来場者記録だが、
1位が東京ミッドタウンの150万人
2位が六本木ヒルズの140万人
3位が新丸ビルの122万人
4位が上野公園84万人
5位が東京ディズニーランド74万人
6位がUSJ30万人
この数字を見て、何に気づくだろうか。
移動距離が少ない施設の方が圧倒的に
集客力があることだ。
ということは、長沢駅起点観光開発も
先ずは、駅前に魅力的な集客の種を
集約して配置しなければならない。
三浦半島の外れのど田舎、初声という
村にホームセンターと「コメダ珈琲」
がコラボした商業施設がある。
こんな田んぼの真ん中にと驚くような
場所なのだ。ただ、コメダ珈琲って
結構田んぼのど真ん中に出店している。
一度運営会社の日翔フ-ズ株式会社さんへ
相談に行って「何故」と聞いてみたい。
誰かコメダ珈琲に顔の利く人は
いませんか。やっぱり、こんな時こそ
お偉いさんの力が必要になる。
長沢駅前に必要なのは
立派な珈琲店と立派なにスーパーである。
今建設中の医療ビルが整った後に
この二つが加われば、鬼に金棒である。