景気循環に合わせた不動産購入

高度成長期1964年~1980年(20歳~36歳)
① 最初の不動産購入が1969年で25歳。
横須賀で、当時の新興住宅地・ハイランドに
坪5万円で50坪を手に入れた。
② 4年後、8倍の坪40万、総額2千万で売却。
それを元手に長沢の200坪を3千万円で購入。
1973年頃で、30代一歩手前だった。
③ この後、30代前半に次々と物件を購入。
野比⇒三浦海岸⇒堀の内⇒大矢部⇒鴨居

バブル期1981年~1990年(37歳~46歳)
株式投資の経験から、「好景気には買わない」を貫いた。
三浦海岸、鴨居、大矢部を高値で売り、
サーフィン、ゴルフ、スキーに没頭。

バブル崩壊期1991年~2004年(47歳~60歳)
① 大企業の倒産が頻発した2000年に上大岡に事務所購入
② この不景気を買いのチャンスと関内地区で購入再開。
弥生町⇒不老町⇒曙町⇒相生町⇒平沼

ミニバブル期2005年~2007年
不動産ファンド全盛期。
当然、高値のこの時期には不動産購入を休んだ。

リーマンショック不景気2008年~2011年
不動産ファンド系会社が次々と倒産。
大手のマンションデヴェロッパーにも倒産が頻発。
① 伊勢佐木町、港南中央、東京などでかなり購入。
② こちらからの指し値で面白いように安く買えた。

第二ミニバブル期2012年~2015年
マネタリーベースの増大で都心、副都心の地価上昇。
上昇しなかった地区での指し値購入を継続
戸塚⇒平塚⇒伊勢原⇒上永谷⇒神田⇒駿河台

局地バブルが勃発2016年~現在
黒田日銀総裁の異次元緩和により局地バブル発生。
都心中心の局地に該当しない郊外で購入を継続。
長沢⇒横須賀中央⇒堀の内⇒安浦

2018年は買い時?休み時?
黒田総裁が続投すればいいが、交代なら地価は暴落か。
個人的には人口ピラミッド美形国での購入を考えている。

カテゴリー: 不動産・ビジネス パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です