貧困救済運動家

B:湯浅氏の「貧困者が公的福祉から排除されている」
という理論も「教育課程から排除されている」と同様に
大きなミスを含んでいる。

①もしも、生活保護制度が充実しあらゆる生活保護受給資格者が
簡単に生活保護を受けれたらどうなるかは誰でも想像出来る筈だ。
そう、国民の多くが努力を止め、生活保護を受けて
「もっと保護費を上げろ」と叫んでいる姿が目に浮かぶ。
そして、そのデモの帰りにはパチンコをしているのだろう。
もうこうなると漫画だ。

②テレビ局は、そんな馬鹿げた理論には気が付かない振りをして
どこからか弱者を探してきてはテレビで放映し
視聴率をかせぐために「可哀想だ」と偽善者面する。

大切なのは、彼らが働ける機会をつくること
(働く機会があるのに働かない若者が如何に多いかも問題だが・・・)
月に5万円でも生活できる庵とそのハウツーを提供すること
殊更に劣等感を刺激しないことだ。

「弱者救済運動家はその収入を公開し、その半分を困窮者に差し出すこと」
という法律を作ろうではないか。
まず、そのお手本を森永やみのもんたや福島みずほにやってもらいたい。
そうしたら、彼らから偽善者の烙印を外してやろう。
弱者を救う振りをして儲けたり票を集めたりする人間は許せない。
(一部の新興宗教にもそんな匂いがするのだが・・・)

③体が悪くて働けない人と生活保護をごちゃごちゃにして論じる
レベルの低い福祉の分かっていない救済運動家をテレビに出すなと言いたい。
「貧困と犯罪は社会や国のせいだ」という彼らが
秋葉原事件や書籍店員刺殺事件のようなアンガークライムを
いかに多く誘発したかを考えると居てもたってもいられない。

自己の利益のために社会を混乱させ老後に苦しんでいる大島渚と同様に
鳥越も多くの無差別殺人事件誘発罪で老後は苦しむに違いない。
もうそろそろ、悪いことは悪いと言える普通の社会に戻そうよ。

※アンガークライムの象徴、秋葉原

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