祖国愛

阪神淡路大震災、東日本大震災・・・・・
伊勢湾台風、室戸台風・・・・・
雲仙噴火、阿蘇噴火・・・・・
72年の我が人生で経験した数々の大災害
亡くなった方の無念に涙がこぼれる。

しかし、これから襲うであろう大災害は
我が人生で起きた災害の比ではない恐ろしさだ。
それは日本消滅のきっかけにさえなり得る。

近々に起きそうなのが硫黄島大噴火と津波
次が阿蘇や富士箱根のカルデラ大噴火と降灰
東南海地震とそれによって起こる津波
そしてそれらに連動した原発大事故

私の父の世代も大きな不幸を経験した。
世界大恐慌、関東大震災、敗戦・・・
それでも、日本は立ち上がった。
むしろ、それをばねにして蘇った。

だから、我々の祖先が頑張ったように、
己も日本を愛し、貢献しなければならない。
我が子、我が孫、我が祖国のためにも。
災害に強い日本をつくるべく頑張らねば。

更には、歴史の不運にも負けてはいられない。
明日、北朝鮮が核爆弾を落とすかも知れないし、
明日、中国が攻めてこないという保証もない。
不幸・不運は決して自然災害だけではない。

「全ての不幸・不運を乗り切れる国づくり」
その夢を追って、最後の奉公をしたい。
微力ではあっても、一石を投じることは可能だ。
それが出来ると信じて、今日を生きていきたい。

I’m burning with love for my country.
I may be an ardent patriot.
I think that my patriotism is peculiar
to the Japanese.

Japanese patriotism may come from
many catastrophes which often attacked Japan.
Namely great disaster produces
a feeling of solidarity and brings up patriotism.
It’s called a close bond of citizen.

故郷を災害に強い都市に(ワンクリック拡大)

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