5月16日の「これも終活」に書いたのは、
己が色ボケ老人になる事への危惧の念。
しかし、あの日書いた話は生易しすぎるようで、
今の介護現場は恐怖の色ボケ老人地獄らしい。
介護の現場で多い仕事の一つが「上体起こし」
利用者の上体を起こそうと手を貸した途端、
そのまま抱きつかれ、下半身まで触られ、
危うく犯されそうになる事件など日常茶飯事。
「下の世話」も介護の主要な仕事の一つ。
当然、パジャマのズボンを下ろすことになる。
途端に頭を押さえつけられ顔が性器になんて
事件も結構多いと友人の介護士が言う。
胸を触る、手を握る、キスされそうになる、
なんていうのはもう事件にもならなくて、
こんな事件を含めたら男性利用者の半分は、
色ボケ老人ということになると言うのだ。
長寿、長寿と美談を流すマスコミは、
何故この色ボケ老人地獄を放送しないのか。
満員電車での痴漢行為ばかりが取り上げられ、
何故、介護者地獄を取り上げないのか。
なぜ、警察はこの色ボケ老人どもを
監獄に送り込まないのか。
もし、このブログを読んで
「俺のことだ」思い当たる老人がいたら、
すぐに警察に自首して、
「私はもう生きる価値がありません。
税を無駄遣いするだけなので終身刑にして欲しい」と
極刑を嘆願したらいい。
長生きして、家族に迷惑をかけ、
社会に迷惑をかけ、税金を無駄に使い、
それでも「長寿」を願うのは何故なんだ?
政府はこのセクハラ犯罪者を収容する
劣悪環境の介護刑務所を多数建設し、
どんどんぶち込んでしまえばいいのだ。
そうすれば、介護の現場はもう少し明るくなる。
長生き老人を礼賛するのはいい加減にやめよう。
偽善と嘘の長寿美談はもう懲り懲りだ。
ちなみに、介護士の現状の防衛手段は
① 「止めろよ」と毅然と怒鳴りつける。
② 被害にあった女性介護士の担当を代える。
③ 家族に報告し、警察に届ける。
(警察が動いた事例はほとんどない)
④ 再発した場合には、契約を解除する。
でも、こんな甘い手段で介護士は守れない。
There are many people receiving
nursing care support at home.
And many of them are erotic senile people.
Such people should give themselves
in to the police, and should be arrested.