「日本は世界一安全な国」だと言いますよね。
この場合は、もちろん治安のことです。
自然災害では真逆ですから。
FBIのデータをもとにした「安全な国ベスト10」では
一位から日本、台湾、香港、韓国、UAE,マルタ、
ルクセンブルグ、グルジア、バーレーン、シンガポール
何と8カ国がアジアにあります。
この結果の分析には色々な切込みがあります。
ただ、誰もが口には出せず、
そして、誰もが心で認めているのは「血」でしょうね。
平たく言えば、遺伝子とかDNA。
科学的分析によれば、知能指数平均が低く、
攻撃的遺伝子を多く持つ民族の国ほど治安は悪いです。
これは巷でいう人種差別の問題ではなく、
人種が違えば性格も行動も運動能力も違うという事。
マラソンの世界歴代10位なんて8人がケニアで、
残り二人はその隣国エチオピアですからね。
人口は両国合わせて日本より少し多いくらいなのに。
陸上競技なんて全て上位はあの地域の人種で決まりですよ。
治安が極端に悪いアフリカの西の方のいくつかの国では、
国民の知能指数の平均は80前後って知ってましたか。
ここでは、攻撃的性格者が多く、戦争や殺人が絶えません。
80は、日本では知的障害児に入るか入らないかの数字です。
※だからか、科学分野でノーベル賞をとった黒人は一人もいません。
戦争とか争いのない安全な国を語るとき、
どうしても民族的特性を抜きにしては語れません。
運動能力と同じで、これはもう民族の宿命としか言えません。
それは日本が複雑なプレート境界線上にあり、
地震から逃れられないという宿命とよく似ているのです。
つまり、どうあがいてもダメなものはダメ、
違うものは違うということから考えるべきなのです。
大切なことは、
その違いを認めた上で、思考して改善することです。
例えば、日本はその宿命を克服するために
堅牢な建物を作る世界一の技術を開発してきたのです。
事ほど左様に、その事実を認めないで、きれいごとを言って、
人種差別だなんて言っても何も改善されません。
それでは、安心して生活できる世界も造れないのです。
例えば、そんな国に西欧型の民主主義は無理です。
これらの国には、ある種強権的な政治体制が似合うんです。
4年前の「アラブの春」現象がそれを見事に実証しました。
あの春の後、民主主義なんて全く実現しませんでした。
アラブの春は「アラブの地獄・イスラム国の始まり」で
欧米が楽観的に考えた春の始まりなんかではありませんでした。
欧米諸国がそんな国に民主主義だの、人権だの言っても、
結局は根付かないのはこの「血」を直視しなかったからです。
アメリカの失敗はすべてそこから始まっています。
人種的違いとか、その血の特性を語ることが、
まるで人種差別のように言う国は最悪だと思います。
日本を犯罪国家にしないためにもそれだけは言うべきです。
それは義務教育でしっかりと教えるべきです。
日本の国が移民政策で慎重なのはそこに起因しています。
こんなことは政治家や官僚にとっては常識です。
ただ、口に出しては言えないだけです。
日本をけなす自虐的なマスコミの餌食になりますから。
治安のいい国を作るって本当に難しいです。
その点、日本に生まれてよかったです。
アフリカやアラブ諸国のような治安の悪さで、
突然家庭や幸せが崩壊する確率は限りなく低いですから。
神様から頂いた世界一温厚な血を大切にしましょう。
ただの偽善と無知で、
この国の治安を壊したくはなかったら。