ミニバブル再来か

私のビジネスの主戦場は関内、伊勢崎町、横浜駅西口。
ビジネスの中心地だから、いずれも時間貸し駐車場のメッカだ。
ご多分にもれず、不景気風が吹き荒び、土地の売り物が多い。
毎日のように現地に行って、土地の品定めに没頭している。
購入までの調査では、当該物件の周辺状況の把握がポイントになる。
今検討している物件のある伊勢崎町は4本の道路で種分けされる。
鎌倉街道、伊勢崎モール、右一方通行路、左一方通行路。
鎌倉街道沿い坪200万円〜、伊勢崎モール沿い坪230万円〜、
右一方通行路沿い坪150万円〜、左一方通行路沿い坪120万円〜と考えていい。
更にコインパーキングの料金での種分けは、
鎌倉街道沿い15分100円位、伊勢崎モール15分100円以上、
右一方通行路20分100円、左一方通行路30分100円が相場。
こうして街全体を把握することから、購入の是非を検討していく。
日本もこの地区も、景気は目まぐるしく変化していて、
半年前と今では今の方が売り買いの交錯が激しい。
何れ、またミニバブルが来そうな気配がしている。
理屈は簡単で、給料の安い無能政治家集団の日本では、
金融を緩めても設備投資の火がつかず、
行き場を失った金が必ず不動産市場に流れ込む。
悲しいことだが、こうして何度もミニバブルがくる。
当然、そんなときに高値で売り抜けるために、
今は仕入れに余念がないのが私の近況。
10%のインカムゲインと20%のキャピタルゲインを狙っている。
ダブルで狙える絶好のチャンスが到来しそうなのだ。

32年前の美しい教え子を嫁にした男がやっている「城門」 
ここの城門ラーメンは33年間に400回以上食している。
これだけ長く人気の続いているラーメン店は珍しい。
最近は「ピリ辛城門ラーメン」がお気に入り。
※あの教え子も15+32で47歳か・・・

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