将来性日本一の都市

出生率が高く、老齢化率が低い日本一元気な都市は?
① 出生率が1.01で23年間連続全国一
② 人口増加率が7.4で27年間連続全国一
③ 生産年齢人口(15歳~64歳)割合が70%で全国一
④ 市民の平均年齢が41.5で若さ全国一
⑤ 町が若いので死亡率が0.68と低く7年連続全国一

こんな凄い都市を知らなかったら不動産投資家としてはやばい。
これが何とかつて工業都市として悪名を馳せた「工都・川崎」
もちろん、工都としての面影は今も健在で、
従業員一人当たりの製品出荷額は82.8万円で41年連続日本一

しかし、近年は美しい建物の研究施設が集積しだして、
学術・研究機関の従業員割合が2、38で二位横浜の2倍である。
つまり、煙をモクモク排出する川崎なんて面影はどこにもない。

だから、当然犯罪件数や交通事故件数も日本一少ない。
金持ちが住んでいることを示す消費支出額も32万円を超え日本一。
犯罪が少ないのは正規従業員が多いからで、その割合も日本一。

こんな夢のような都市の主要な町は鷺沼、たまプラーザ、
日吉、綱島、武蔵小杉、新百合丘、など神奈川県の最東端。
なので、私の最近の車での不動産調査ルートは
第三京浜を都築で下り、センター北駅を右折し、有馬へと抜けていく。
武蔵小杉方面に行くときは、すみれが丘の交差点を右折して、
人気急上昇の北山田を抜け、中原街道を通っていく。

20代に私を可愛がってくれた今は亡き大先輩は、
50年も前にこの地域の将来性を見抜き、
有馬に500坪の邸宅を構え、近くに千坪の工場を建てていた。
お子様が相続した土地の現在の時価総額は30億を下らない。

先を読める人と読めない人とでは人生に大きな差が出る。
ダメな都市にしがみついていないで、川崎に越しませんか。
それとも東京にあるもっと有望な町に越しますか。

野比のYRPを凌ぐ川崎のKSP

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