3秒で注文

レストランでの注文に時間のかかる人にイライラする。
でも、そんな短気な私を責める必要がないという本に出くわした。
「運のいい人は注文に3秒以上かけない」というのだ。
3秒はあくまでも目安だろうが、
「あーだこうだと迷う人には運の扉が開かない」ということらしい。
「知的選択、霊的決断、楽天的努力」というのが私のモットー。
この最初の二つが「3秒で注文」と大きく関わっている。
つまり、知的裏づけのある選択に霊的な即断が伴えばいいのだ。
知的裏づけとは「予備知識」
この土地は時間貸し駐車場向きかコンビニ向きか。
この判断には当然時間貸し駐車場とコンビニの豊富な知識が必要だ。
最近は、コンビニの学習をして立て続けにその建設に取り組んだ。
今までに、分譲マンションや医療ビル、倉庫、健康関連ビルにも挑戦した。
若い頃から霊的決断でかなりの商売に手を出した。
それら全てが土地活用業者としての血となり肉となり実を結んでいる。
若い頃の飽きっぽい性格がこんな形で実を結ぶのを見ると、
その頃の決断が霊的なものだったと思わざるを得ない。
その裏づけがあるから土地が何業に向いているかの判断は桁違いに早い。
その上で「買う」とか「買わない」という霊的な決断をする。
だから、人には「大根を買うかのようだ」と言われるスピードで決断する。
そんな習慣があるからか、あの管理組合の人たちとは反りが合わない。
私なら30分で決められることを1年間もかけてまだ決められない。
もちろん、毎年が新人さんで、予備知識がゼロだからだろう。
オマケに、予備知識がゼロだという認識がないから性質(タチ)が悪い。
※ またまた、管理組合のボヤキになってしまった。笑い!
さて、次回は3秒でなく、1秒のルールについて書いてみたい。
「3秒で注文」の著者が書いた1秒ルールには頷くことばかりで、
これを読んだらかなり多くの人の「運」が開ける筈だ。

青山のまい泉なら1秒で「黒豚のロースカツ」を注文する。

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