可視化(=見える化)

いつでも使える必要な情報とジャンク情報とを仕分けするためには、
大切な情報を可視化するしかない、特に今のような高度情報化社会では。
高僧が身につけたい大切な教えを毎朝読経し修行するのと同じ発想だ。
剰余金と同様に即答できなければいけないのがリアルタイムな通帳の残高。
今と今後数ヶ月間の預金残高を把握するために作るのが通帳別残高表。
予想した剰余金の結果である通帳別残高表を壁に貼り投資計画を練る。
この表には生命保険を含め換金可能な全ての動産を記入しておくのがいい。
私はお金以外にも下記ようなことで可視化に努めている。
そして、それらの情報は寝室の壁に所狭しと貼られている。
これが私に刺激を与え続け、やる気のモチベーションにもなっている。
? 仕事の目標
次年度の売上げや利益の目標、新しいプロジェクトなど
? 具体的戦略
所有する賃貸物件にどうやって人と違う付加価値をつけるかなど
? 現在の実績
駐車場ビジネスの売上げや賃貸物件の家賃一覧表など
? 思考訓練事項
「こんな人間でありたい」とか「こう生きるべきだ」といった座右の銘
? 重要データ
月間ビジネスカレンダー、重要取引先一覧など
これらの可視化情報が、企業活動の中で埋没させてはいけない部分を明確にするし、
仕事のプライオリティでミスをしないように私を誘導してくれる。
更に、可視化は時間の有効活用にも欠かすことの出来ない最重要手法になっている。

自動車販売会社と修理工場とトランクルームの絶妙の複合ビルなのか。
昭和公園へ行く途中にあったビルだが、こんな貸しビルにも挑戦してみたい。

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