楽々人生マッピング(44)

つきを呼ぶライフスタイル
斉藤一人さんの「つき理論」に傾倒している一人だ。
この考え方が身についていると人生そのものが明るくなる。
転んで足をくじいても、「今日はついている、家で本が読める」と考え、
ブログの内容が消されても、「消せるようにしておいてよかった」と取る。
つまり、一般的に嫌な出来事を「ついている」と考えてしまう前向きな生き方だ。
実際、私の人生はほとんどついていることばかりだ。
弁当屋の事業では半年で5千万を失った、普通なら暗い話だ。
しかし、赤字で閉店を決意したときも決して暗くなかったし、前向きだった。
「樹海に行こう」などとは考えもせず、前向きに明るく対策を練った。
閉店の三日前にその店を居抜きで借りてくれる人を自分で見つけた。
働いて毎月50万の赤字だったのが、働かずして50万の黒字に。
閉店してから14年、ここは働かずして1億円を稼いだ大切な店に成長した。
こんなことばかりが起こる人生なのも、斉藤一人さんと同じ生き方だから。
つらい心臓病も私の人生では神様からの贈り物だと前向きに考える。
きっと、「ぴんぴんころり」のきっかけになるように神様がくれたのだ。
長生きが出来ないなんて、何と恵まれた人生だ!
塾時代も、社員に理解されなかったお陰であの仕事をやめる決意をした。
理解してくれないなんてぼやいたり社員を非難したことは一度もなかった。
(ちょっと辛いことはあったけれど・・・)
そんな私の経験を参考にして、最近同じように会社を売った後輩がいる。
私を手本にしているから、もちろん彼も私以上の大成功者になった。
私の辞書に不景気なんて言葉はない。
今は「百年に一度のビッグチャンス」だと思って行動している。
だからか、リーマンショック以来いい事ばかりが起きている。
斉藤一人さんはいう
「何でもかんでも、俺はついているといい続けろ」と。
そうして、「毎朝、感謝の気持ちで目を覚ましましょう」と。

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