おしゃれとホルモン

センスの悪さでは人後に落ちない。
もちろん、おしゃれに興味がないわけではない。
否、あろうことか、最終的には白洲 次郎を目指している。

ファッション誌を買っては切抜きまでしている努力家だ。
事務所の一室にはその切抜きが壁じゅうに貼ってある。
アラフォー向きの服装が好きなのだが、
時間があると立ち寄る店は若者の店=安物の店が多い。
ZARA、COMME CA、H&M、JOURNAL STANDARD、etc. …
根が貧乏性なので、BURBERRYやRalph Laurenへは滅多に行かない。
ましてや、Armaniなんぞは横目で通り過ぎる。

結果、歳に相応しくないスタイルになりがち。
だから、自分のセンスにケチをつけてくれる人を大切にしている。
「こんな安物着るなよ」
「上下の素材感がトンチンカンだよ」
「縦縞と横縞の組み合わせが気違いじみている」
なんて失礼を連発する十年来の無二の親友もいる。
少しMが入っているせいか、そんな言葉が変に嬉しい。

でも、おしゃれを意識しているのには別の理由がある。
おしゃれ意識が若さ維持のホルモン分泌を促進するのだ。
更に、今の時代、どんな仕事にもおしゃれ感覚が必要だ。
「若さと仕事」の両輪のかみ合わせを人一倍大切にして、
人生をより長く楽しんでいきたいと強く願っている。

http://www.youtube.com/watch?v=Nka1YZtuHLQ
ハンドルネームを見るとお分かりのように、
友人が私「カズジさん」に送ってくれた曲?
いつもアツく語っている私にぴったりの感じに作ったと・・・

カテゴリー: 不動産・ビジネス パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です