近頃、拡大都市のビル所有者に中国人が増えている。
今の日本の素人政治が続けば、いずれ日本は中国に乗っ取られる。
「計画経済戦略の中国VS無計画行き当たりばったりの日本」なのだから。
日本に期待するものがないので、最近はテレビでニュースも見ないし、
似たような組織のマンション便りも読まない、時間の無駄だから。
60年間、ニュースを見て、日本について考えた時間が無駄だった。
みのもんたや古館、菅や小沢なんてもうどうだってよくなった。
政治とマンションのことを考えるのをやめたらイライラがなくなった。
多くの日本人が民主主義でない国々との競争に気付いていない。
この競争で負けるのは明白だから、年金も給与も雇用も全てが減少する。
「民主主義には時間がかかる」なんて言っている間に貧困が忍び寄る。
いい例が震災後の政治の進み具合だ。
頭のいい素人が集まっていつまでも復興会議とやらをやっている。
あっという間に、台風シーズンがやってくるというのに・・・
その復興会議では「増税」が主流派になっている。
確かに一番早く簡単に金を集められる。
しかし、逆に、増税後の不景気で税収は減ってしまうだろう。
もちろん、脳天気な国民からアンケートをとれば、「増税賛成」が多数派になる。
もう官僚の思うがままだから、国の将来を考えるのは止めた方がいい。
増税⇒企業の外国移転⇒雇用と歳入の減少⇒国の衰退
この30年間、こんなことを何度繰り返してきたことか。
勇気があるなら、日本を見限った方がずっと早く幸せになれる。
外国、特に東南アジアに逃げた知人たちの言葉が耳から離れない、
「あんなに税金を納めなければいけない日本には帰る気がしない」
力をつけた中国人に拡大都市の不動産を買占めされ、
更に、儲かる会社はその株を買占めされ、
経営幹部は皆中国人になってしまうであろう日本には、
結婚もできず希望もない貧しい若者が溢れかえるだろう。
そんな日がすぐにやってくる、国民が無気力なのだから。
もう、自分の身の安全は自分で考えた方がよさそうだ。
一の鳥居はコンクリート色だからすぐ分かる。
昨日は御成通りの坪200万円の物件を見てきた。
トップシーズンは儲かりそうだが、オフシーズンが怖そうだ。