中国嫌い、でも勝てない!

10年前、上海に行って驚いた。
「中国って、日本より繫栄しているんだ」

街を走る車に軽自動車はない。
街を歩く若者は、自信に溢れ、明るい
街の機能が電子化されて未来的
だから、平和ボケしていると、沖縄が中国領
になってしまう日はそう遠くない。

中国の発表は嘘ばかりなんて気休めだ。
行って目で確かめてから物を言った方がいい。
真実は、もう中国の一人勝ち。

「強国中国はやりたい放題やる」 
悲しいことだが、どんなに文明が発達しても、
人間は永遠に「強い奴が勝つ」という原則の
中で生きていくしかない。だから、どんなに
もがいても蛇行する民主主義は、直走の
一党独裁には勝てない

毎日、毎朝、ことあるごとに
「人権を守れ」が当然と教わっている
民主主義の国民は、まもなく自分たちが
人権無視の中国の奴隷になってしまうことに
気づいていない。

どんな時代になっても習近平やプーチンの-
ような支配者は出てくる。その時に、
「戦争反対」なんて陳腐な事を言っていたら、
戦争を仕掛けてくる相手に殺される。戦争が
いいとか悪いとかの問題ではない。要するに、
戦争は準備した者が勝ち、無防備な者が
負けるのが歴史の真実だ。中国は、「反対」
なんて言って止めてくれる相手ではない。

アメリカは強かった。でも、コロナひとつで
もたついた。中国は、もうコロナなんてどこ
にもない。信じようが信じまいがそれが
事実だ。中国では、コロナなんて風邪程度
の認識でしかない。

今、先日進水した強襲揚陸艦を見て、
「僕、中国人になりたい」という子供が
増えている。あの船の凄さは子供にも
理解できるのだ。子供は本能的に強い
ものに憧れる。

深圳、上海、北京、広州、重慶を見も
しないで、中国を語っている人が
いたらそれは間違いだ。

中国が嫌いでもいいが、もう中国には勝てない!

目を覚ませ、日本人よ!
まだ間に合う!

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