三浦半島国営公園

三浦半島国営公園の素晴らしさ
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久里浜・田浦線が開通して1年になる。
万葉公園前を過ぎると途端に長野に来た
ような景色が広がり、その落差が楽しい。

当然のことながら、衣笠十字路の渋滞は
大幅に改善され、渋滞距離は四分の一に。
また、三浦半島西海岸の渋滞も緩和された。

18年中に開通予定だった安浦下浦線は
活断層との遭遇で、大幅に遅れている。
オリンピックイヤーに間に合うかどうか。
遅れるのは残念だが、開通後の恩恵は大きい。

更に、横須賀PAからのスマートICが
我が三浦半島に大きな変化をもたらす筈だ。
三浦観光に来た車の回遊性が大幅に上がり、
「三浦半島国営公園」が現実味を帯びてきた。

我が故郷、長沢はこの国営公園の臍なのに、
何故かその計画の中での位置づけが曖昧だ。
県内の主たる公園は全て駅との接続が悪く、
長沢ほど優れた公園立地は一つもない。

電車を使ってやってくるインバウンドを
三浦に呼び込むには長沢駅をこの公園の
入り口にすることが絶対に必要なのだ。
インバウンドを80万人増やせば、
10万人分の人口に相当する消費を生む。

そのことを訴える運動を始めなければ、
故郷の三浦半島はこのまま人口減少と
衰退の一途をたどってしまう。
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黒岩県知事、小泉進次郎氏、横須賀市長
京浜急行社長、葉山市長、三浦市長などに、
このことへの理解を深めて貰うために、
我が人生最後の10年を捧げる覚悟だ。
「三浦半島の衰退を止めるために」

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