東京のマンション価格が異常かというと、
シンガポールや香港よりはましということに。
日本が経済的に何でも凄かった時代は、
遠い昔のことで、ついつい勘違いしてしまう。
日本では、パークコート赤坂檜町ザ タワーが
やっと坪単価1千万円のマンションに。
シンガポールや香港では
坪2千万のマンションも販売されているのに。
これが正に地域経済力の違いだろう。
こんな物件の購入者は「半投半実」が多く、
時々使うつもり(実需)もあるのだが、
飽きれば投資(仮儒)で売ってしまうのが主流。
高額物件になればなるほどこの傾向が強い。
少しだけ「半投半実」を真似してみようと、
横浜中心にそんな物件を探してみた。
ありました、横浜駅の超近くに。
親しい友人の事務所のすぐそばに。
最上階は54坪で3億2千万円、
坪単価だと600万円、上大岡の約2倍。
東京の1千万には届かないが、
四捨五入ならなんとか大台に乗る。
早速、希少物件を求めて販売事務所へ。
私が目をつけた部屋はまだ申し込みがない。
「よし、これなら行けそうだ」と安堵。
上大岡事務所を売れば、頭金は作れそう。
4月の抽選会がうまくいけば・・・
不動産投資の最先端「半投半実」
教え子のように海外には行けないが、
上手に動いて超低金利時代を生き抜きたい。
Now is the best chance of investment in
real estate because the interest rate is low.
Besides, the land prices are still low, too.
I’ll mortgage all my assets
to buy the new condominium
near Yokohama station.
The interest rate won’t fall anymore.
Or an interest rate is at the bottom now
even if it still falls a little more.
We are faced with the best financing environment.